蛇稽古

ボールパイソンとレオパのモルフで悩みつつ、島物のミズオオトカゲを愛でる人のブログ

サルモネラ菌について考える一週間

お酒の席はいいものです。
ビールはいつだってビールだし、
枝豆はいつだって枝豆。

そんな当たり前の事を考えつつ、帰路についた訳ですが翌朝からどうも調子が悪い。
私の知っている二日酔いじゃない。
風邪かなと安直に考えていたんですが、日に日に衰弱していく。
飲食もままならず、すんなり飲めるのは常温のポカリのみ。

これはちょっと不味いかなと思い始めたタイミングで同席者からの連絡が。
"鳥の○○に当たったんだけど、そっちは大丈夫?"
これが噂の!と妙に納得しつつ、病床で手持ち無沙汰なのでこのエントリを書いております。
発熱もあり身体は怠いのですが、頭は妙に冴えているんですよね。

今回の原因となったのはどうやらサルモネラ菌。
爬虫類の世界でもよく耳にするワードですよね。
衛生管理ってケージ内は徹底しているつもりでしたが、
ケージ外、つまり飼育者である私に関しては考えが甘い節があります。

調べてみると

3年間で確認された5歳未満の子どものサルモネラ感染症患者175人のうち、27%が爬虫類のペットを所有する家庭で発症したものであることを突き止めた。

ペットの爬虫類、乳幼児にサルモネラ感染リスク 英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

対象が子供だとはいえ、結構なリスクがあることがわかります。
今回の件でサルモネラ菌の力を思い知ったので、
除菌には力を入れていく所存です。

P.S.
最近、ハマっているドラクエウォークですが、
お尻を抑えつつ一日一万歩は死守しています。